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インプラントを仮歯のまま放置するとどうなるの?仮歯1本当たりの相場

手術直後に入る「仮歯」の役割!

インプラントの治療はまず、
「人工歯根(インプラント体)」を
アゴの骨に埋めることから始まります。


そして、人工歯根がアゴの骨にしっかり定着した後、
被せ物である「人工歯」を装着して完了となります。


手術をしてから人工歯ができるまでの間、
「歯のない」不快な状態がつづきます。


この期間、歯のない状態を
防ぐのが「仮歯」の役割です。



仮歯を入れることで、治療が終わるまで
普通に食事をしたり会話を楽しむことができます。


また、仮歯は人工歯を入れるまでの間に、
形やサイズの微調整が繰り返し行われます。


こうすることで、最終的に入れられる人工歯を
もっとも良い状態にすることができるわけです。

◇仮歯のまま治療を終えると・・・

仮歯は最終的に入れられる人工歯と異なり、
そもそも一時的に使えるものとして、
調整がしやすい素材(プラスチック)でできています。


つまり、形の修正がしやすい反面、耐久性が弱く、
1ヶ月も使用するとだんだんすり減って
噛み合わせがズレる欠点があるのです。



もし、仮歯のまま1ヶ月以上も治療を放置すると、
インプラント体へ強い衝撃が伝わるようになり、
手術で埋めた人工歯根が「抜け落ちる」原因となります。



また、仮歯に用いられるプラスチックは、
色素がつきやすいため、変色をおこし汚れてきます。


さらに、唾液を吸収するため、
口の中の不快な臭いや
「口臭」の原因となります。



仮歯のままで治療を終えず、
治療は必ず最後まで続ける。


インプラントの治療で失敗しないためには、
最後に「人工歯」を入れるまで油断は禁物です。

◇仮歯の費用について

プラスチックの素材からも分かるように、
「仮歯の費用」は人工歯に比べると安いです。


1本当たり「約5千円〜2万円」が相場となります。


これは歯を入れる場所(奥歯や前歯)によりますが、
もし、仮歯を入れずに歯がない状態を我慢して
その分費用を安くしたいと思った方は要注意!



仮歯がない状態が続くと、隣の歯がズレてきて
インプラントのスペースに割り込んできます。


噛み合う歯や隣の歯がズレてこないように、
また、噛み合わせやアゴの状態を安定させるため、
仮歯は絶対に必要です。


口の中の状態によっては、違和感もありますが、


食事や会話、お手入れなどで何か問題があれば、
必ずそれを担当の医師に伝えて、調整を行いましょう。



そうすることで、最終的に入れられる
人工歯の「良い見本」となります。


つまり、インプラント治療の満足度を高めるためには、
仮歯の段階で何度も微調整を繰り返し、
「納得」することが大切となります。

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