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歯石を除去する必要性について|取るべき歯石の見分け方とは?

「歯石は悪者」説は疑問!?

「歯石がたまっているから取りましょう」


虫歯の治療が終わったあとなど、
歯医者さんにこう告げられた方は
多いのではないでしょうか?


歯石は取った方がいいと
大半の方は思っていますので、


「じゃ、よろしくお願いします」


と、すすめられるがままに
除去することになります。


しかし、歯石って本当に
悪いものでしょうか?



「歯石を取ったら歯がしみるようになった」

「歯茎が下がって歯がグラグラする」

「口の中に違和感を感じるようになった」



など、歯石を取ったことを
後悔する方もいます。


そこで、歯石について
いろいろ調べてみました。

歯石には、「取るべき」ものと
「取らなくて良い」ものがある!

そもそも歯石の主成分は
リンとカルシウムが結びついた
「リン酸カルシウム」です。


そして歯石は、「下の前歯の裏側」や
「上の奥歯の外側」につくことが多い。


なぜ、そこにつくのかというと
そこに「唾液の出口」があるからです。


分泌されたばかりの唾液には
カルシウムイオンが大量に含まれ、
歯に触れると沈着する性質があります。


そのため、歯石をキレイに全部取っても
しばらくするとまた同じ場所につきます。


このように見てゆくと、
ただ付着している歯石は
とくに何の問題もありません。



ただ、歯石にも
「悪い歯石」
「そうでない歯石」があります。


下の前歯の裏側など
歯の表面についている歯石は、
とくに何の問題もありません。


一方、歯茎の中に沈着した歯石など、
肉眼で確認できない歯石は要注意!



歯周ポケットの中で炎症を起こして
歯茎の腫れや出血をともない
歯周病をドンドン進行させる恐れがあります。



鏡を使って肉眼で確認できる歯石は
そのままにしておいて大丈夫!


ある程度の大きさになると
それ以上成長することもなく、
自然にとれてしまう場合も多いです。

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歯石の予防におすすめの電動歯ブラシ|「超音波」と「音波」の違いに注目

電動歯ブラシで歯石するコツ!

歯石を防ぐために最もいいのはやはり
歯石の原因となる歯垢(プラーク)を取ることに尽きます。


しかし、歯みがきだけで歯垢をキレイに取るのにも
やはり限界があります。忙しいときや疲れているときに
30分歯みがきに時間をかけるのは無理です。


そんなわずらわしい歯磨きを
あっという間にできるのが、
「電動歯ブラシ」


歯みがきよりはるかに少ない労力で、
歯がツルツルになるなど
手で磨く以上に口の中をキレイにしてくれます。



しかし、電動歯ブラシは種類が豊富です。
国内メーカーはもとより外国製のものも含めると
種類も品数も豊富でどれがいいのか迷います。


テレビやカメラなどはお店に行くとテストできますが、
電動歯ブラシではさすがにそれはできません。
価格も高いものだと2万円以上はしますし・・・


そこで、歯石を予防するためにどの電動歯ブラシがいいのか
電動歯ブラシや音波歯ブラシ、超音波歯ブラシなどを例に
個人的にいろいろ試した感想をふまえてご紹介します。

「超音波」と「音波」の歯石予防対決!

@超音波歯ブラシ「ウルティマ」


ウルティマは「超音波ブラシ」です。
今までの電動歯ブラシだと当てるだけで良かったのですが
ウルティマは手磨きのように手を動かす必要があります。


また、そうしないと歯垢が落とせず、
磨いたあとでも歯がネバネバして気になります。


つまり、超音波の特徴は歯周病菌にはいいのですが、
プラークの除去に関しては手磨きとほぼ同じ感じです。



歯周病でとくに歯茎がブヨブヨしている方に
このウルティマを愛用される方が多いようです。

A音波歯ブラシ「ソニッケア」


深夜の通販番組にも登場して有名になったので
1番知っている人が多いのが音波歯ブラシ「ソニッケア」。


この音波歯ブラシの「ソニッケア」の特徴は
手磨きや他の電動歯ブラシとくらべても
とにかく「歯垢がよく落ちる」ことに尽きます。


しかも、時間もきっちり2分でとにかく短い!
歯磨き剤も不要で水だけで磨けるのも嬉しいです。



これはソニッケアーの販売資料ですが、
データ的に以下のようなことが記されています。


●手磨き
●超音波ブラシ(デンターシステマEx)
●音波ブラシ(ソニッケアー)

で、プラークの除去率を比較したものです。

  手磨き       32%
  超音波のみ     15%
  超音波+手磨き   32%
  音波ブラシ 弱   55%
  音波ブラシ 強   65%



超音波歯ブラシは振動数が多いのに、
音波歯ブラシよりプラークが落ちないのは、
回転があまりに速すぎるためのようです。


歯周ポケット内の細菌などには効果があるのですが、
歯のネバネバや汚れにはそれほど効果がありません。


電動歯ブラシで1つの目安になるのは
「毎分31000振動」


振動数がこれを超えると歯垢が落ちなくなるようです。


また、電動歯ブラシにつきものの
「替えブラシ」についてですが、
ソニッケアはハッキリ言って高いです。


というのも、ソニッケアの替えブラシは
他のメーカーの替えブラシと違って
一定の振動数を保つためにあらかじめ
替えブラシ自体にモーターが組み込まれているからです。



つまり、ソニッケアはブラシを交換することで
モーターも交換することになって
一定のパフォーマンスを維持することになります。


ちなみに、電動歯ブラシで取れない歯石の場合は
歯医者で取ってもらうことがおすすめです。


長く使いたい方はソニッケアがいいかと思います。

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歯石を何度も除去するデメリット|口臭をなくすには歯を失うリスクも伴う

歯石をひんぱんに取っていると・・・

歯磨きした後でもしばらくすると
口臭がするときは歯石が原因かもしれません。


ご存知のように、歯石は舌で触ると表面がザラザラして
食べカスや細菌などの汚れが付きやすくなっています。


また、歯石は歯の裏側に付着していますので
鏡で見ても分からず、歯医者に通って
定期的に除去している方も多いと思います。


しかし、歯石を取ったあと歯がしみたり
ときどき痛みを感じるようになったなど
歯石をひんぱんに取ることには「デメリット」があります。

◆歯石を取るデメリット

歯医者さんで歯石を取ってもらうと
口の中がキレイになって口臭がしなくなった。


こういうメリットがある一方で
歯石を取るデメリットに気をつけておかないと
あとで後悔するかもしれません。


実は、1ヶ月に1回など早いペースで
歯石を除去していると、それだけ早く
自分の歯を失うリスクも高くなります。



思い出していただけると分かりますが、
歯石を取るときガリガリと歯を削ります。


しかも削るのは、歯の根元付近がほとんどで、
除去後は以前より歯茎が下がることもあります。


それ以外にも、歯石の除去には「痛み」や「出血」をともない
場合によっては歯がしみたり、歯が浮く感じもあるようです。


歯の根元というのは、歯石が付くことからも分かるように
歯磨きしても汚れがたまって傷みやすい箇所です。


歯の土台に当たる根本を何度も削っては傷をつけますので、
歯石をとるたびに歯がだんだんと弱くなることになります。



そうしているうちに歯にトラブルが起きて、
あとで取り返しのつかない事態も十分考えられます。


歯石を取ることはいいことですが、
「過ぎたるは及ばざるが如し」で
楽しむように何度も取り過ぎるのはいけません。



自分の大切は歯を守るためには
なるべく歯石がたまったり付かないように
普段から歯磨きをしっかり行うことが肝心です。


今は手で磨くよりも歯垢を落とす電動歯ブラシが登場しています。
時間がないときや面倒と感じる際は利用されるといいかと思います。

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歯石を除去する頻度の見分け方|歯垢が石灰化して固くなるまでの時間とは

歯石の除去は半年に1回がいいと言われるけど・・・

歯石除去を行う頻度についてですが、
よく言われるのは3ヵ月に1回とか
半年に1回のペースで取るといいと言われています。


確かに歯石は人によって付き方が違います。


「歯を磨かない人」や「唾液の多い人」、
「歯並びの悪い人」は一般的に歯石ができやすいです。



あくまでも、これは目安でありますが、


●自分の口の状態を確認してみて歯並びがよく、
 歯もキレイで口臭もない場合は
 半年に1回または1年に1回ほどでいいかと思います。


逆に、歯並びが悪く口臭を人に指摘されやすい人は
 3ヶ月に1回最低でも半年に1回のペースが理想です。



●ただし、歯磨きが苦手で歯周病や歯槽膿漏でいつも口臭がする人は、
 歯石がすぐにたまりやすいので、1ヵ月から2ヵ月のペースで
 検査もかねて歯石を除去することが必要かと思われます。


歯石を取らずに長い期間放っておくと、
何回か分けて歯石除去することになり
歯への負担も大きくなるので、注意しましょう。

◆歯垢(プラーク)が歯石になるタイムリミット!

歯石をとる際に知っておくと便利なのは、
歯石をとってから一体どれくらいで
再び歯石ができるのかということ。


歯石は歯垢(プラーク)が唾液に含まれる
カルシウムと混ざることで石のように固くなります。


これを「石灰化」といいますが、
この石灰化が歯石を除去する際の
ヒントになるかと思いますのでご紹介します。


プラークが歯に付着して、4〜8時間後にはもう歯石が作られ始めます。
そして、2日後には歯磨きでも取れないほど固くなり歯にこびりつきます。



つまり、
歯石ができるタイムリミットは
たったの「2日」です。



忙しくて歯を磨かないことが「2日」も続くと
歯石ができていると思って間違いありません。


歯磨きは最低でも1日に1回はすること。
そして、歯石は歯周ポケットの中にもできますので、
歯と歯茎の境目もきちんと磨くことが
歯石を予防する大切なポイントになります。

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歯石除去後口臭がなくならない3つの理由|歯茎が下がるとき注意すること

歯石を取ると、逆に口臭がヒドくなる!

歯石を取ると口臭が改善される!


それは間違いありませんが、ときどき
歯石を除去したのに口臭がなくならないとか
逆に口臭がひどくなったというケースがあります。



私も、歯医者で歯石のクリーニングを受けたのですが
しばらくしても口臭が治りませんでした。


それどころか話し相手に顔をしかめられて
口臭が消えていないとひどくショックだったことがあります。


歯石を除去した後、口臭が消えないのには
3つの理由があります。それをご紹介します。

◆歯石除去後口臭がする3つの理由!

@歯茎の退縮が原因!


歯の裏だけでなく表面にも歯石が付着している場合は、
歯石を取った後に歯がしみたりすることが多いようです。


これは歯石が取れたことで歯のガードがなくなり
冷たいものなどの刺激が伝わりやすくなることで起きます。


これと同じように、歯茎の中に埋もれていた歯石を
取るとわずかですが、歯茎が下がることがあります。


歯茎が下がるとそこにあった歯石の代わりに
食べカスがたまって口臭が一時的に強くなるようです。



ただ、この歯茎が下がったことで引き起こされる口臭は
きちんと歯磨きをしていると1〜2週間で落ち着きますので、
歯石をとってからしばらくは様子を見ることも大事です。

A歯石がまだ残っている!


ときどき歯石を取ったはずなのに、
歯石が残っている場合があります。


歯周ポケットの中にできる歯石で
歯の根もと付近に付着しているため、
目で確認するのが難しい歯石です。


本来であれば、歯石を取る前に歯医者や歯科衛生士さんが、
レントゲン写真で調べたり針のようなもので検査するのですが、
検査をせずに歯石だけ取った場合は、歯石が残るようです。



歯茎の上にある歯石はあまり取り残しはありませんが、
歯茎の下にある歯石(歯肉縁下の歯石)は
見た目では分からないため、時々取り残しがあります。



歯茎を見てうっすらでも褐色や黒っぽい色があるようでしたら
歯茎の中にまだ歯石が隠れている可能性が高いようです。

B歯石が口臭の原因でない場合!


何度も歯医者に通って歯石を全部とったのに口臭がする!
それは、口臭の原因が歯石ではないことが多いようです。


たとえば、歯石をとってきちんと歯を磨いているのに
口臭が改善されない。歯茎の状態も良く舌の汚れもない。


そういう場合は加齢によるドライマウスや肺や胃など
「体の病気」が原因として考えられます。


体に何かしら健康上の問題があると口臭は強くなります。
口臭とあなどらず早めに病院で検査してもらうことが大事です。

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歯石が溜まると強い口臭がするワケ|歯茎をこするといつも臭い方注意!

口臭の原因のほとんどは口の中!

口臭の主な原因となる場所は3ヶ所あります。


@鼻からの臭い

A口の中の臭い

B胃や肺からの匂い


この3つの中でも口臭もほとんどを占めるのが、
「口の中からの臭い」で口臭の原因の
実に80%を占めていると言われています。


歯磨きをしてない人に多い「歯石」ですが、
それ自体には基本的に臭いはありません。



ただ、歯石がひどくなって歯の裏側にびっしり付いていると
汚れがたまりやすくなってイヤな臭いがします。


臭いは、自分ではなかなかわかりにくい所があります。


しかし、たとえば緊張してノドが乾くときなど
自分の口臭が何となく分かることがあります。


最近、自分の口臭を気にする人が多くなったこともあり
健康ショップなどで簡単な口臭測定器が売られていまし、
口臭外来を設けている大学病院もあります。

◆歯石が溜まると口臭がするワケ!

口の中で発生する臭いは、口の中に住みついている
菌によって作り出されています。


唾液やプラークにいる菌は、
人間が食べたカスを栄養源にして
口の中でも生き延びることができます。


これらの菌は、タンパク質を分解して腐敗させるときに
硫化水素やメチルメルカプタンなどの「化学物質」を作ります。



これが、口の中の臭いの原因となります。


そこで問題になるのが、ではこの化学物質は
口の中の一体どこで作られているのかということ。


実は、
その多くは「歯石」のついた
「歯周ポケット」の中です。



歯石のついた歯周ポケットに住みついた
多くの嫌気性菌によって作り出されます。


歯周ポケットには歯石がたまればたまるほど
ポケットの深さがどんどん深くなる性質があります。



つまり、歯石がたまって歯周ポケットが深くなればなるほど
化学物質がたくさんつくられるため、口臭がヒドくなるのです。


よく歯磨きした後に奥歯や前歯の歯茎をこすると
臭いがして、「どうして?」ってなりますが、



それは、歯周ポケットの奥に溜まった歯石などの汚れや細菌が
キレイに除去できていないときによく起こります。


また、そのほかにも、舌の表面で菌が繁殖したときや、
入れ歯などの義歯が汚れている時にも口臭は発生します。


口臭を取り除くには、歯石を除去して
歯周病を治すことが大事です。



合わせて虫歯治療や入れ歯、舌の手入れも
ていねいにするといいかと思います。

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タグ / 歯石 口臭

歯医者で歯石だけ取るのは危険!歯科で余計な検査を行う本当の理由とは?

歯石だけ取って欲しいのに・・・

歯石だけ取ってもらいたいのに歯医者に行くと、
虫歯とか歯周病とかまで調べられて
ややこしくなることありませんか?


また、こちらが余計だと感じる検査をして、
歯石だけを取ってもらえないことがあります。


自由診療の歯医者さんであれば、
健康保険のルールが効きませんので、
歯石だけ取ってもらうことができます。



しかし、健康保険が効きませんので
費用が1回あたり約1万円近くもかかり、
保険で歯石を取る場合よりもかなり割高になります。


「どうして、歯石を取るだけなのに検査をするの?」


実は、歯石だけを取るのであれば治療は簡単です。
ただ、歯に付着した石を除去して終わりです。

◆歯医者さんが歯石をとらない理由

ある歯医者さんの話によると、はじめての患者さんが、
よく歯石を取ってもらいたいとやって来るそうです。


「検査はいいから、こっちの言うとおり
 歯石だけ取ってくれればイイ!」



そこで病院の方針として検査の話をすると
治療を受けずにそのまま帰ってしまうことがよくあるそうです。


患者さんからすれば歯石をとって欲しいだけですが、
歯医者さんからすれば、治療をするには
お口の中状態をきちんと確認する必要があるのです。


もしも、検査もせず何の病気か分からないまま
歯石だけをとると、それは治療ではなく
ただ「処置」をしたことになり保険が適用されません。


また、検査をせずに歯石だけ取るのは
保険の適用だけでなく別の深刻な問題があります。


歯石というとふつうの人は誰でも目に見える所、
つまり前歯の裏とか歯と歯の間とかにあるものと思います。


そして、歯石を取ってほしい人ののほとんどが
1回でこの目に見える歯石は簡単に取れると考えています。


しかし、実は歯石には目に見えるものと見えないものがあって、
目で見れる歯石だけ取っても口臭予防にほとんど効果がないのです。



見えない歯石は歯茎の中に隠れていますので、
レントゲン撮影などの検査で調べないと分かりません。



目に見える歯石だけ取っても、歯茎の中に
見えない歯石がたくさん残ったままだと
歯周病が進行して口臭もヒドくなる一方です。


歯石には見えるものと見えないものがあること。
そして、見えない歯石の方が歯周病や口臭の点から見て
より危険であることを知っておくことが大事かと思います。

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歯石って本当に取る必要があるの?最近口臭がきついと言われた方必見!

歯石はとらなくてもいいのでは・・・

「歯石」は、誰の口の中にも溜まるものです。


歯医者で取ってもらうと口の中がサッパリして
汚れが落ちてキレイになるのは分かりますが、
果たしてお金をかけて取る必用があるのでしょうか?


ちなみに、昔の人は歯石を取っていません。


歯石をとる本当の理由は歯医者さんが儲けるためかも。
その点も含めてプロである歯医者さんの
歯石に関する意見を聞いてみましょう。

◆歯石に関する歯医者さんの言い分

歯石は歯に付着してネバネバしている
「プラーク」が石灰化してできるものです。


「プラーク」の特徴は歯茎の縁(へり)から上の部分と
下の部分つまり歯茎の中にできるものとでは性格が異なる、
ということに気をつけなければいけません。



歯茎の縁(へり)よりも上の部分のプラークにくらべて
歯茎の中にできるプラークは毒性が強く、
歯茎の骨(歯槽骨)を溶かして破壊してしまいます。



実は、「歯石」はプラークと親子関係にあります。


プラークの中の細菌や内容物がカルシウムやリンなどを
沈着させるようになり、徐々にプラーク自身が石灰化して
固くなってゆくと「歯石」になります。


今までは「歯石」が歯周病を引き起こすと
考えられてきたのですが、最近の研究では
歯石そのものが歯周病の「直接の原因」ではないことが分かってきました。


むしろ、歯石は表面がザラザラしているので、
そこにプラークが付着しやすくなっていることが
問題とされているのです。



歯石である親の背中に子どもであるプラークがおぶさって
歯茎の中でたくさんの悪さをしているイメージです。


さらに、
歯石が歯の表面にできると
歯磨きでは絶対に取れません。



そのため、時間がたつうちにどんどん大きくなって
プラークの数を増やしたり、その活動を助けるようになります。


歯石があると歯がしみない、虫歯を防げるといった
一時的なメリットもありますが、それよりも
歯茎が破壊されて、溶けてなくなるデメリットの方が大きいのです。



歯科医師や歯科衛生士によるプロフェッショナル・ケアで
歯石を取ることは歯茎を守り口臭を防ぐためにも必要なのです。


最近口臭がきついと言われた方はとくに、
ご自身の歯茎の状態をチェックしてみて下さい。


歯茎が破壊されて以前よりも下がっているのであれば、
歯石を取るプロフェッショナル・ケアが必要だと思われます。


ちなみに、歯石を取るのにかかる費用と
除去後の口臭の変化についてはコチラです。

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歯医者さんで歯石を取るのに保険は効くの?歯のクリーニングにかかる費用

保険で歯石を取るためには「検査」が必要!

歯石を取りたい!


それだけが目的で歯医者さんに行っても
保険適用で歯石を取ってもらうことは出来ません。


保険の規則によると、歯石を取るためにはあらかじめ
検査によって「虫歯」とか「歯周病」など
保険が受けられる「病気」が口の中にあることが必要です。



そして、その治療のために「歯石」をとる場合は
3割負担で費用が安くなる仕組みになっています。


ややこしいですが、歯石を取るためだけで
歯医者に行ってもダメだということです。


歯が健康で何の問題もないのに、


歯石をとるのは「予防」にあたりますので
残念ながら保険は効きません。

◆歯石を保険で取ってもらうためには

歯石は病気ではありませんが
口臭がしたり歯周病になることはあります。


そのため歯石だけ取りたい人は多いのですが、
安い料金で取ってもらうためには「検査」が必要です。


検査で口の中に虫歯などの病気が見つかれば
3割の安い料金で歯石をとってもらえます。



検査と言ってもレントゲン写真を何枚か撮ったり、
検針で歯周ポケットの中をチェックするだけなので、
時間も費用もそれほどかかりません。


また、実際に歯石を取ってもらう時によくある話ですが、
歯石を1回で全て取ってもらいたいと言ってもムリです。


保険の適用を受けるためには、歯石をとるとき
最低でも上下2回に分けて行う必要があります。



はじめは上アゴの歯石をとって次に下アゴの歯石をとるなど
2回に分けて歯石を除去しなければならない規則があるのです。

◆歯石を取る費用

そして費用のことですが、これは都道府県や
診てもらう歯科医院によって多少異なりますが、


初回は初診料やレントゲン撮影などを含め3,000円が相場で、
2回目からは2、000円以内ですみます。



3割負担でない自費診療の場合は
1回当たり1万円が相場になります。



これは、あくまでも虫歯や歯周病などがないときのお値段で、
場合によっては投薬や治療が必要でもっとかかるかもしれません。


まぁ、誰でも口の中に1つや2つ問題は抱えているものです。


なので普通に考えて、
歯石を取るのに健康保険は適用されますので
気楽に1度歯医者に行かれてみても大丈夫かと思います。
ちなみに、歯医者では口臭のも保険の適用で改善できます。

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あら不思議!歯石を除去すると口臭が治った!歯磨きしても息が臭い方必見

歯磨きしても口臭が気になって・・・

歯を磨いても口臭がずっと消えなかったので
なんでだろうと、近くの歯医者に行ってみました。


何をするわけでもなく口の中をのぞいた歯医者さんが一言。


「あ〜、歯石が付いていますね。 除去しましょう。」


歯石の除去というと、学生の頃にやってもらった記憶があり、
その時はスケーラーという器具で歯をガリガリ削られました。


大人になってずいぶん時間もたっていたので、
歯石もだいぶん付いているのだと思い、取ることにしました。


昔みたいに器具を使って手で1本1本削るのだと
歯がけずられて痛いのではと心配しましたが、
今は「超音波スケーラー」という波長のズレを利用して
歯石を取る痛みのないやり方に進化していて驚きました。



機械の先を当てるだけで歯石が細かく砕かれる感じ。


昔のハンドタイプだと取りきれない歯石でも
超音波スケーラーなら振動するだけなので
歯周ポケットの中にある歯石まで取ってしまうようです。


そしてさらに驚いたのは、歯磨きしたあと
10分もするとすでに臭かった口臭が
歯石を除去してもらってからしなくなったこと。



時間がたつほど臭くなるので
舌を磨いたりガムを食べていましたが、
歯石をとってからは歯磨きだけで大丈夫になりました。


歯石をとる前と後では、
歯磨き後の口臭が明らかに違います。



周囲の反応も
前は顔をしかめられることがよくありましたが、
最近ではほとんど気になりません。


2回の通院で上と下の歯に分けて除去するため
時間はかかりましたが、料金は思ったよりも安かったです。


初回は初診料やレントゲン代も含めて3,000円くらいで、
2回めは2,000円しなかったと思います。



歯石は自分では見れない歯の裏側とか歯と歯の間にも
付着していて、鏡で見ても見落としがち。


その点、歯医者さんなら細かい部分までしっかり除去して
終わった後は口の中が爽やかになって若返る感じです。


タバコのヤニや珈琲・紅茶などの着色汚れが
歯に付いている場合は歯の研磨もしてくれるそうです。


もともと歯石は「歯垢(プラーク)」が固まったもので、
ザラザラして細菌が非常に繁殖しやすいのだそうです。
>歯石と嗜好(プラーク)の違いはコチラ


なので、どんなにイイ歯磨き粉を使っても
モンダミンやリステリンでも効果がなかったのでした。


最新式のものだけに、超音波スケーラーを使っている歯医者さんは
まだ少ないようですが、さがせばきっと見つかると思います。

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